デカ盛り豚レンジャー

この前旅行に行ってきたのでその話を書こうかと思ったんですけど頭がラーメンでいっぱいなのでとりあえずラーメンの話書きます。

僕は二郎系のラーメンが好きで、よく食べている。
直系の二郎も行くし、この前紹介した蓮爾のようなインスパイア店もよく行く。

そんな二郎インスパイアの中でも僕が気に入ってるのが和光市にある「デカ盛り戦隊豚レンジャー」だ。

やばい店名だと思う。

僕がこのお店を知ったのは2年ほど前だった。
よく通っていた二郎インスパイアのラーメン屋さんが閉店してしまい途方にくれ、近場で良さそうな二郎系のお店を探していたときにネットでたまたま見つけた。
インパクトのある名前もそうだけど、ネットで見かけたラーメンの画像もすごかった。
デカ盛りの名に違わず、大きな丼に超厚切りの豚と高く積まれた野菜、雪のように降りかかる背脂。

二郎系のラーメンってどうしても見た目が雑になりがちというか、一言で言えば見た目が汚い。
勿論それが二郎らしさでもあるのだけど。

豚レンジャーのラーメンはかなり見た目が整っているように見えてすごく美味しそうだった。
期待が高まりつつ実際に食べに行くことに。

和光市駅からは微妙に離れていて、徒歩で10~15分ほど。
駅前の栄えた通りから一本外れたところにある。

お店の前に到着するとデカ盛り戦隊豚レンジャーという文字とマスコットキャラクターの豚が大きく書いてある黄色い看板が置いてありすでにインパクト大。
恐る恐るお店に入ってみると、店員さんからのなぜか聞きなれた元気な「いらっしゃいませ」の声。

店員さんはなんと閉店してしまった僕がよく通っていたラーメン屋さんの人だった。

お互い驚きつつおしゃべりした、どうやらラーメン屋さん同士の横のつながりというのがあって今はここで働いているらしい。
意外な再会でとても嬉しかった。

そしていよいよラーメンを食べる。

背脂が美しい。
まずスープを飲んでみると、とにかく濃い。
味がしょっぱすぎるとかではなくて、豚の出汁が濃いのだ。
店員さんが前働いてたお店のラーメンと近い味を感じる。
めちゃめちゃ濃厚で、粘度がたかくどろどろしていて、甘みもありつつ力強い。
すごく好みの味。

麺は蓮爾ほどではないが太めで、力強いスープに負けないコシのあるもの。
スープと相性抜群。

そして背脂のかかったヤサイが美味い。
背脂の甘さとスープの塩気でヤサイがどんどん進む。
野菜マシにしてもよかったと思うくらい。
しかし超ボリュームなので僕では食べ切れず残してしまう可能性もあるのでそのままでよかったと思うことにする。

豚はとにかくデカい。
デカ盛り戦隊豚レンジャーというだけある。
脂身と赤身のバランスの取れた肉でホロホロととろける様に柔らかい。
どうやったらこんなに美味しいもの作れるんだろうね?

思うが侭に食べ進めていると、ややお腹がきつくなってくる。
そんな時に卓上のお酢を入れてみる。
一気にさっぱりとした味わいになりまた食欲が湧いてくる。

ラーメンにお酢入れるの結構好きなんだけど、置いてある店はあまり多くない。
その点豚レンジャーは置いてくれてる、好き。

さらに食べ進めここで豚レンジャーオリジナルトッピングのチョイ辛を入れる。
チョイ辛とは唐辛子と魚粉などを混ぜたスパイス。
僕は辛いものが苦手で、辛さを増すようなトッピングは普段しないんだけどチョイ辛は別。
チョイ辛を入れると唐辛子の爽快感と魚粉の香ばしさが合わさって、とても良い。
辛さの嫌な部分は出てこないで良いところだけ出してる感じ。

そうして手を止めず、どんどん食べていくと気がつけば丼は汁だけの状態に。

残ったスープをほどほどに啜りつつ、丼を上げて退店。

満足感がすごい。
馴染みの店員さんと再会できたからか、デカ盛りを平らげた達成感からか、お腹だけじゃなくて精神的な部分も満たされる。
駅まで微妙に遠い道のりも腹ごなしの散歩として丁度いい。

こうして僕はこの店にハマることになりました。

デカ盛り戦隊豚レンジャー、いいお店なのでぜひ皆行ってください。

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